武雄市市長の最大の問題は高木氏の批判を招くきっかけとなったUstreamの中継やTwitterでの発言をしなくなったように自分の都合で摘まみ食いをしてきた事だと思う。そして、批判意見が集まるな否や、情報公開に臆病になった。
正に撃たれる覚悟がなかったのではないか。
図書館でレコメンドを導入するという発想は整理するといくつか問題がある。まず、レコメンドで得られるベネフィットと言うのは2種類ある。
- セレンディピティ
- 恣意的なマーケティング
まず、セレンディピティは言うまでもなく思いがけないものと出会えるという利用者側のメリット。もう一つは、恣意的に売りたいものをターゲティングして流せるということ。
問題はこと図書館においては後者のメリットは何の意味もないということ。特に特定の資料の回転率を上げるメリットはない。レンタルDVDならばコンテンツはリースだからあまりにも回転率の低いコンテンツが存在するのは好ましくないだろうが。
つまり、図書館とレンタルDVDではその組織のレゾンデートルが最初から違うので、レンタルDVDで有効だったものは必ずしも有効ではない。
そして、レコメンドはマーケティングの立場から言うと一つ危惧がある。レコメンドは多くの場合、協調フィルタリングでアイテムとアイテムの相関関係に依拠する。問題はそれが購買履歴の頻度に引きずられるためどうしても高頻度のものがレコメンドされやすい。当然、顧客のコンテキストとは無関係。
そして、高頻度のものがレコメンドされるということは、マクロでみると多様化とは逆方向のベクトルに働く懸念がぬぐえない。前にレコメンドを検討した時の記憶なので具体的なソースとしての文献は思い出せないが既にマーケティングの立場から市場の持続性にネガティブな影響を与えるのではないかと言う検討は提示されているようです。
こういった、デメリットの検討と先ほどのメリットの少なさを考えると、図書館にレコメンドをのせるメリットはあまり見いだせないと思う。
武雄市の件はもはや語るに落ちる。
- 僕があなたの上司にあなたのblogを携えてお願いに行きますよ。
- ちなみに元経済産業省事務次官には伝えましたが、「困ったものだ。」と言ってましたよ。
この2点だけで十分、脅迫だと思う。
武雄市の市議会は根強い、少数意見排除の前科があるようだ。少なくとも、佐賀新聞の記事によれば2回、事件が起きている。海兵隊と言う存在がどうであるか知らないほどの問題もあるようだし。色々と問題のある市ではあるようだ。
昨日のメモでは、CVE-2012-1823の対処をFastCGIかmod_phpに移行するとしていたが、CGIのまま暫定対処する方法を以下に公開する。
PHPの設定が以下と想定する。
AddHandler application/x-httpd-php5 .php
Action application/x-httpd-php5 /cgi-bin/php-cgiphp-cgiを呼び出すラッパー(/cgi-bin/php-wrapper)を以下のように記述する。実行権限を付与すること。php-cgiにパラメータを渡さないところがポイント。#!/bin/sh
exec…
PHPの脆弱性が完全には修正されて斬っていなかった模様。
たしかに、暫定的とはいえこの方法なら、一応の弥縫策にはなるか。
6月6日にネットワークの表示が遅いなと感じたらこれらの設定を見直して、IPv6プロトコルを一時的に無効にした方が良いだろう。IPv6で接続しているか確認できるサイトもあるので、NTT以外の事業者ユーザーの方は下記URLで確認してみるとよいかも。
というのは対応として不味いです。まず、フレッツの地域IP網のサービスにはIPv6で行われているものがあるので単にこの対応だとこういったサービスは使えなくなります。従って、この場合は対応はISP側でやるというのが基本です。ただ、現状の対応はどれもが一次対応に過ぎないというのは確かです。そもそも、IPv6でグローバルな接続が出来ればAAAAレコードのフィルタも不必要なので。
「医薬品ネット販売の権利確認等請求事件」に関してはやはり疑問なのがこの一転だったりします。法律上の文言は下記のものしかありません。
薬剤師が患者の症状を聞き、顔色や患部の状態や懐具合までもを判断材料にして、適切な薬を選択し患者に勧めないとならなかったのに
